特優賃インフォメーションの清水です。
毎晩少し肌寒く感じるぐらいになってきました。
桃の季節も終わり、収穫の秋ももうすぐですね。
お米は新米、松茸、栗、梨等々この季節にしか楽しめない
作物の沢山いただけますので、出来るだけ秋の実りを
楽しみたいと思います。
その中でも私が一番楽しみのしているのがぶどうなんですが、
すべての葡萄に興味が有る訳でもなく「瀬戸ジャイアンツ」と
いう品種が好物です。
出始めは贈答用などでかなり高価なものですが、10月~11月ぐらい
になりますと、スーパーの一角のフルーツコーナーに陳列される事も
ありますよ。
あまり大きくない房のものですと600~700円前後で販売されます。
色はマスカット・オブ・アレキサンドリアのような色ですが、粒は
一粒一粒が大きく、皮ごと食べれるタイプで食感はなにかりんごの
ような「パキッ!!シャリッ!!」とした感じで、葡萄なん??って感じです。
いままでに食べたことのないぶどうの食感が楽しめます。
お味もあまり酸味もなくて食べやすく、甘くておいしいです。
何度も言いますが「葡萄らしくない葡萄」です。
まだ食べたことのない方は是非 チャレンジしてみてください。
ちなみに「瀬戸ジャイアンツ」と「桃太郎ぶどう」は同じ
葡萄ですが、「桃太郎ぶどう生産組合」の会員が作っている
瀬戸ジャイアンツを「桃太郎ぶどう」と呼んでいるそうです。
一度この食感を知ってしまうと、毎年秋には「瀬戸ジャイアンツが
たべれる季節だなぁ!!」って感じれますよ。
それが終わりますと次はラ・フランスが楽しみかも・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿